俺の親友 これ以上泣かない約束するよ 気使うお前の声が聞こえる 短すぎたよお前の命 それが人生というものかい 真実の愛貫いてきた 誰に何を言われようと そんなお前が愛した人の涙が 見えるかい ずっと 口を閉ざしたまま眠る お前の顔が少しづつ そっと笑うように見えたのはきっと 俺だけじゃない お前の悪口言った分だけ お前のことが愛しく思える ほんとは誰より優しいやつと 気づかせるのが遅すぎたよ あの頃いつも集まっていた 懐かしい友達たちが 今こうしてそろってるのにお前は 眠り続ける だから、もう何も考えないで 今はこのまま安らかに きっとみんなの心に 生きてゆくお前の面影は ずっとこの胸に焼き 付けておくあの声あの口癖さえも きっと 今度生まれてきたときもお前は 俺の親友