あの夢のせいだ もどかしくて つい手を透かしていた 木漏れ日の中で 浮遊して光っている 落ち着かないわ 思い出す 遠い夏の記憶 嗚呼 このまま 流行りと 更けていくだろう あなたのこと 今でも覚えている あの日の言葉の海を、 ずるずる泳いでいる 訳もわからず あなたのこと 今でも思い出せる 浮かべた私の都合は ふわふわと消えていく あなたのこと 正しく忘れていく あの日一緒に遊んだことを 正しく忘れていく あなたのこと? 正しく忘れていく あの日の一緒に遊んだことを 正しく忘れていく! 訳もわからず