Track byLove de Okapia
銀色で切なくて、 柄にもなく真面目で まだ小さかった、弾ませたボール 春の痛み遠くて いずれ魚になって、夜の帷に立って 明日がやっぱ怖くて 何も知らず、隣の街へ 透明人間だとしてもいいよ、僕は 冴えない顔をしてるのは何故だろう 水色の表情で、ペンを持つ指先で まだ寒かった2月の暮れに ひとりでは泣きそうで 夜を待つ箱庭に裸足の君を抱いて 行こう 忘れてしまうだろう、君は 探していたのは君の幻想 銀色で切なくて、水色の表情で…