たましいゆらゆら あたまふわりかすむ びじをゆめみて すこしふかくねむる にしきと やわいからだ とけてまざる 无にきすのではなく でむかうのは かぜからみず ゆこうるてんへ いつくしみまつ めぐみのとわへ いまゆこう はすをみていた いとしはすを ゆめにみる かばいとなえ まほろばへと わたしはゆく れいげんいやちこ すこしふかく のりととなえよ とみもみょうりも いみ をなさない あいのまえでは うまれ かわるのではなく おおいなるたましいになる けむるしかいのなか みたされていく めいをおえる ぐれんいろのはすをみていた いとしはすを るてんのたみよ さちあらむ