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同じ月の下で

741
13
  • 2026.08.15
  • 3:49
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歌詞

駅のホームで手を振った日 発車ベルがやけに長く響いてた 笑ってたのに胸が締めつけられて 離れていく背中をずっと見てた 「またね」って言葉を選んだのは 涙を見せたくなかったから でも本当はその一言に 次に会える日を重ねてた 帰り道ひとり見上げた夜 冷たい風が頬をかすめていく 君もどこかで見てるのかなって 霞む月に問いかけてみた 送れなかった「会いたい」の文字 何度も打っては消していた 届かないまま残った想いが 静かに胸を締めつけた 距離が邪魔をする夜でも 声が届かない瞬間でも 心まで離れたりしないって 何度も自分に言い聞かせた 寂しさを数える日々の中で 君の存在の大きさを知った 会えない時間が増えるほど 愛しさだけが増えていくんだ 同じ月の下にいるから 遠い街でも繋がってる 触れられないその手だって 心の中では強く握ってる 何千回の「会いたい」より 次に会えるその瞬間のために 今日も僕は歩いていく 君へ続くこの夜空の下 画面越しに笑う君の顔 少し無理してるのも分かるよ 「大丈夫」って強がる声が 逆に胸を締めつけるんだ 本当は隣で支えたいのに その距離がもどかしくて 触れられない現実の中で 名前を呼ぶことしかできない 隣にいられない毎日でも 誰より君を想ってる 離れた距離より大事なのは 離さないって決めた気持ちだから 二人を繋ぐこの想いは 天の川みたいに輝いていた 遠く離れて見えなくても 確かに同じ空で繋がってる 眠れない夜が来た時は 君の声を思い出して 月を見上げて深呼吸して 明日をまた迎えにいく その光の向こう側で 君も同じように見てるなら この距離さえ意味があるって 少しだけ信じられるんだ 同じ月の下にいるから 寂しい夜も越えていける 会えない時間が増えたって 想いまで遠くならないよ いつかこの距離を越えた日に 改札でまた笑い合って 泣いた夜も全部いつか 二人の思い出に変えていこう 今日も君を想いながら この空へ願いを込める 「早く会いたい」その一言を 月にそっと預けて 同じ月の下で

このアルバムの収録曲

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