~♪~ ぼくは おうちを忘れたカナリア さみしい時は 街の上 溶けてゆく日をただ見てる どんな大人になったらいいの? 出来ることなら小さな頃 夢見てたあの頃のまま 明日が明るい日だなんてこわいわ 特別約束がなきゃ かなしいけど 風にゆられて 愛をささやけるなら まっすぐ帰れるわ ぼくは おうちを忘れたカナリア さみしい時は 街の上 溶けてゆく日に鳴いてみるの ~♪~ どこでぼくは変わってしまったの 大事なものは いつのまに 遠く離れてしまったの? これが大人になるということ? まるで全てがはじめから 思い出になったみたい 一人で過ごすことに慣れてしまえば きっとちがうものが見えるのだろう そんな知らせが この頃届くけど… -♪-♪-♪-♪- ぼくはおうちを忘れたカナリア さみしい時は 街の上 溶けてゆく日に鳴いてみるの いつの日にも ・・・・♪・・