いつまでも続くものだと 信じてたんだ 終わりは来たの 一人で歩いていくんだ 少し怖いけど 僕の想いは いつまでも続く 君と過ごした思い出が 瞼の裏に強く残る ひとつだけ持って行けるのなら 最後の言葉を胸に仕舞う サヨナラと言って微笑んだ君のこと あのまま忘れられたら 良かったのかな 真夜中の世界はなんだか騒がしくて あの花の名前はずっと忘れられない 思い出を作る今の自分 思い出に気付かされる自分 後ろだけに広がってる 過去は今も今を変え続ける サヨナラと言って微笑んだ君のこと あのまま忘れられたら 良かったのかな 真夜中の世界はなんだか騒がしくて あの花の名前は... 「どうか忘れてくれませんか 前を向いてはくれませんか」 泣き出しそうな君の声は 今でも胸に仕舞ってある サヨナラなんて言わないでよ また会う約束をしようよ 君がいるならそれだけでいいさ