君がくれた去年の誕生日プレゼント 探しながら あれから一年も経ったのかなんて考 えてる 同じ映画二回続けて見ている僕らこ れは恋さ それでも飽きもせず二時間半は続く 二人の話 どこにでもありそうでない銀幕の世 界 新しい僕の部屋は随分片付いたけど 慣れるまでにはもう少し時間がいる みたい My Favorite Girl 君はいつの間にか大人の顔になり My Favorite Girl 中途半端な僕は取り残されてしま う 曇りひとつない君の笑顔に思わず僕 は目をそらしてしまう 君がくれた時代遅れのロマンス とても素敵なこと そんなの昨日まで作り話だと思い込 んでた 確かに聞こえてくるのは君の声さ 新しい僕の暮らし 何とかサマになってきた 慣れるまでにはもう少し時間がいる みたい My Favorite Girl しばらく見ないうちに髪が伸びた 君は My Favorite Girl 僕の手の届かない何処かへ行って しまうよ 曇りひとつない君の笑顔に思わず僕 は目をそらしてしまう 誰もいない部屋で独り朝を待つ 僕は空へ続く階段をひとつ昇る My Favorite Girl 君はいつの間にか大人の顔になり My Favorite Girl 中途半端な僕は取り残されてしま う My Favorite Girl 春夏秋冬と彩られた君は My Favorite Girl 僕の手の届かない何処かへ行って しまうよ 曇りひとつない君の笑顔に思わず僕 は目をそらしてしまう