AWA
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  • 2023.09.20
  • 3:56
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歌詞

寄り添うことに疲れ果てた街の 真ん中に立ち尽くした目 生きていけねえ訳ねえよって 背中を叩いたアイツが 涙を流していた 怒りの矛先は目が眩むほど 出来すぎた暮らし 乗りかかった船に穴を開けた七月 虫の息に似た声でも 誰かと話したくなる夜は きっと自分に嘘をついて 汚れた幸せでもいいから 欲しいと願っている 久しぶりに見た夢の中は かつての恋人の結婚式で 目覚めたと同時に無意識に 溢れる涙堪え頭を掻きむしってた 日々はうつろってまた 嫌でも明日は来て 腹を空かせるだろう 愚かな八当たりを 昔の俺が見下している クソあちー八月 金のない生活のせいじゃない ありのままでいられない自分に まだ苛ついたまま 無理をして笑っている 信憑性なら作り出しちまえ 見えないものにこそ愛を 人生にキャンセル待ちなんてねえ こじつけたままの最期に 握りたい手は無いだろう 本当は気づいてるんだよ 誰よりも自分を好きでいたい まだ自分を信じていたい 羽でも生えたら 今よりちょっと明るい所へ

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