トゥルーカラー

歌詞

転がる石を蹴とばした それだけじゃ何も拭えなくて 試しに笑ってみたけど 悔しさは込み上げるばかりだ 優しい言葉を貰うほど 余計惨めを覚えてしまう 冷えた心が嫌になるけど 簡単には枯れたくないな 未来に夢を蒔いたなら 寒さに埋もれる時もある それでも陽が照らしたのは 必死に伸ばした根っこだろう きっと届いているから 咲かせよう トゥルーカラー 立ち止まった時に 比べるのは誰かじゃなくて あの頃の自分でいたい 咲かせよう トゥルーカラー しゃんと胸を張って 好きだと言いたいな 今の自分のコトを 振り返ってもいいのさ 足跡は示してる 悩みは雪溶けと共に 綺麗な花 咲かせるよ 怖がってばかりの僕だ 嫌われたくないなんて恐れて 外側見栄え気にしても 色はシオれてしまうだろう 立つべきものは信念だ 心という幹を支えてる それでも強い風吹けば 折れそうになることもあるけど 踏ん張れ その先にある 春はもう トゥルーカラー トゥルーカラー 自分だけの色を 遠く綺麗な色を羨んでは 白は滲んでゆく 忘れていく 肩にヒラリとアゲハ蝶 僕を呼んでいる あの頃の僕が 咲かせよう トゥルーカラー 立ち止まった時に 比べるのは誰かじゃなくて あの頃の自分でいたい 咲かせようトゥルーカラー しゃんと胸を張って 好きだと言いたいな 今の自分のコトを 振り返ってもいいのさ 足跡は示してる 悩みは雪溶けと共に 綺麗な花 咲かせるよ