ペダルは少し重い 髪をさらっていく風 行く先もなく走るの ただそれだけでいい 不安に苛まれた日も 悲しみが胸を刺す日も そのあとに訪れるのは 笑顔だっておもう 夢見るだけじゃ 変われない 一歩ふみだそう 新しい明日へ いつでも 心に花を咲かせたいから どんなことがあっても この声を届けていくよ 下り坂のここちよさ 登り道にかいた汗 どんな時でもいつでも ちゃんと覚えていたい わたしでいいの? ざわめく思い ひとまず カゴに入れ走ろう いつかは 理想の自分になれるのかなって ぼやいてしまうけど それでも道は続くよ まだ知らない明日へ いつでも 心に花を咲かせたいから どんなことがあっても この声よ届け 遠い世界の果て 行こう、君の街まで