知らないふり

歌詞

貴方が思ってる程 私は単純じゃないよ 永遠なんてないのよ 貴方は勘違いしないで 駄目だこれじゃ今までと同じこと 昼も夜も頭がいっぱいいっぱいで 深夜独り私が泣いていたこと その時貴方は寝ていたこと 私は貴方しかいない これからもいないって思っているの そんなこと言ったって貴方は 知らないふりをするんでしょう？ 後悔だらけの恋だった 涙ばかりの恋だった あの寝る前の出来事も 貴方はなかった事に しようとしているのね 遠い昔私たちの笑い声が 耳の奥でメロディーになってる 今と昔の好きは違うからって 気持ちに嘘ついて生きている 私は貴方しかいない これからもいないって思っているの そんなこと言ったって貴方は 知らないふりをするんでしょう？ さよならをしようと 何度も決めたのに 未だに貴方が夢に出てくる 夢の中は暖かい物語で 目が醒めたら泣いちゃうんだろな 私は貴方しかいない これからもいないって思っているの そんなこと言ったらさ貴方は 知らないふりをしててね？ 全て終わりにするからさ