なす術もなく僕は立ち尽くした 苛立ちが胸を掻きむしった 君のために今何ができる やけに喉は潤い欲していた 飢え渇いた心は砂漠と化した 泥水だって飲み干すだろう いつも肝心な言葉だけが 見つからないのさ それはまるで ジグソーパズル 最後の1ピース 君はその指で隠してる ガラスの心は 砕いてゆけ 光を浴びたら 乱反射して散るだけさ We can live in the future We'll not live in the past time We can live in the future We'll not live in the past time 何故に僕は君に惹かれるのか 肉体でもなく精神でもない 感じる「不在」という名の「存在」 あどけなさが残る唇で 君はひどく残酷な 事ばかり言うんだね でも見つからない 最後の1ピース 君はその在処(ありか)を 言わない 光と影が織りなす future world 描こう Nothing comes of nothing Nothing to lose any more Nothing comes of nothing Nothing to lose any more 君を想うだけで 僕の身体の中の細胞は 目覚め出す 僕らの心はふぞろいな多面体 光を解き放つプリズム 君にどんな一面があったって 愛することに変わりはないさ グロスべったりの唇 耳に押し付け君が言った 「魂は1つだけ」 ガラスの心は 砕いてゆけ 屈折する光が ゆくべき道 照らしてる We can live in the future We'll not live in the past time We can live in the future We'll not live in the past time