AWA

花と瓦礫

Track byCOCK ROACH

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  • 2019.11.01
  • 7:18
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歌詞

悪魔の季節がやってくると 蜥蜴達は冬眠に入る 旧暦での暦は春 あの頃はまだ花が咲いていたね エンバーミングで綺麗な君を 車椅子に乗せて歩いてる 今夜も灰色の雪が降ったなら 君の冷たい身体はもっと 冷たくなるね 瓦礫の山の 凍えた大気と 過呼吸の僕と 無呼吸の君に 風が吹いて 遠く流れる雲 風が吹いて もう二度と笑うはずない 君が笑った気がした ただ白く 冷たい君の身体を抱いて そっと目を閉じるよ 乾いた瞼から 流れるはずのない涙と ただ悪戯に崩された街に 二人抱き合う影が伸びてくよ 乾いた地面から 咲き乱れるはずのない花園 風が吹いて 遠く流れる雲 風が吹いて もう二度と笑うはずない 君が笑った気がした ただ白く 冷たい君の身体を抱いて そっと目を閉じるよ 乾いた瞼から 流れるはずのない涙と ただ悪戯に崩された街に 二人抱き合う影が伸びてくよ 乾いた地面から 咲き乱れるはずのない花園 こんな僕とずっと一緒に いてくれて本当にありがとう 腐敗してゆく君の身体が 土に溶けて春を告げる

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