青空 雲が流れる 風にのって いにしえの森で 木々は生きる それは願いを守るため いにしえの森で 風は歌う それはあなたを導くため 我らが存在し 願い守ると誓い “その時”を待っていた 生まれた途端 消える旋律 少女は瞼閉じて消えた 青空 雲が流れる 風にのって 光る音箱の中に 込めた願い 叶えられぬ願いを 土に埋めて守ろう 限りある命の道 途切れる時まで 少女が最後に見たのは・・・・ 青空 雲が流れる 風にのって あと どれほどの時間を 待てばいいのか それは誰も知らず だけどずっと待とう 光射すその時まで守り続けよう 封印の呪文で