この世界に少しの間だけ 生きていた 目も耳も鼻も口も 名前もまだ無かった だけど君は彼女をちゃんとママの 顔にさせた 紛れもなくこの世界に生きてた 悲しい寂しい そんな気持ちと 一緒に訪れた想い 君の分まで守るよ 守るよ パパはママを守るよ ありがとう ありがとう こんな気持ちにさせてくれて この世界に長い間生きてきたから 無駄に分別つけて生きている だけど君は大事な事を教えてくれた 避けて通りたいことにも 意味があることを 悲しい寂しい そんな時ほど パパはママに会いたくなる 君の分まで集めて歌うよ 無駄なことなど一つも無い ありがとう ありがとう こんな気持ちにさせてくれて 世界にはもう君は居ないけど 心に確かに宿っている そんな勝手な解釈を どう思うかな? でもそうしたいんだ 君の分まで守るよ 守るよ パパはママを守るよ ありがとう ありがとう こんな気持ちにさせてくれて 忘れないよいつだって 「ありがとう。」言うよ