俺にはもう胸張れる モノなんか無いけどさ 夢なら溢れてる 小さくてくだらないって 誰かが笑うだろうが それでも構わない 例えば 今日も君と眠るんだ 手を繋いで頬にキスをして 毛布に包まって 今日あったことを話してよ あと2、3時間もすれば 叶うようなことを思い描く帰り道 それを俺の夢だって言って何が悪い 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 夢を持っていよう 当たり前なことも ありきたりなことも 夢と呼んでみる それはキラキラ砂のように 簡単に溢れ落ちる 受け止めていられるかい いつでも前を向いて歩こうと あたかもそれが正しいかのように 叫ぶ奴らに少しだけ中指立ててみる 取りこぼしてきた夢が 敷き詰められた 過去にさよならをして 足元をごらんよ 誰かの夢の上に立っている 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 夢を持っていよう 面倒だって思うことも とことんつくづく嫌なことも くだらない毎日だ。って嘆く日々も それすらも誰かの叶えたかった 夢かもしれないんなら ひとつずつ ひとつずつ 代わりに全部叶えてみせるんだ 誰かの叶えたかった夢かもな 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 夢を持っていよう 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 夢を持っていよう