歌詞
夏が来るとか言って サイダーなんて買ってさ 浅葱色浸した ような空の色 特筆するような 嬉しい出来事もない でも心踊る夕暮れの 下北沢は17時 人生いつだってそうなんだ 欲しい時こそもう そこにないから 余計に惜しくなって 後悔してしまうよ 夏夜を通り過ぎた笑い声が 君に似てて困るなあ 振り向いた先に誰もいないけど ああ 不意に思い出したこの気持ちは 今夜どうしたらいいの? 駅のホーム探してみたりして ところ変わって海岸通りを 歩いています どこまでだって行きたい この憂鬱が乾くまで 昨晩から君の顔がチラついています 夕闇迫る街の気温は今27℃ きっとこの先いつか 思い出すことだって なくなってしまうものもあるでしょ う 祭囃子も夏の匂いも君に会えた 夜だって 何も忘れたくないのにね どこか憂いを帯びたその様が 青い花みたいでさ そばにいて眺めていたくなるよ ああ 咲く場所を選んだ 君はきっともうここに 戻らないでしょう? 涼風が頬を撫でていた 高架下響く笑い声 夏が終わる匂いも いつか忘れていくなら それはそれでもういいや
4曲 | 2024
このページをシェア
蘭莉の人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1289 Listens289 Listens3:26
- 2213 Listens213 Listens4:02
- 3138 Listens138 Listens5:24
- 477 Listens77 Listens5:39
- 532 Listens32 Listens3:44
- 629 Listens29 Listens3:37
- 727 Listens27 Listens4:08
- 821 Listens21 Listens4:09
- 917 Listens17 Listens4:26
- 1013 Listens13 Listens4:56
- 1110 Listens10 Listens4:57
- 129 Listens9 Listens4:07
- 139 Listens9 Listens5:36
- 148 Listens8 Listens4:39
- 158 Listens8 Listens5:14
- 168 Listens8 Listens4:47
- 174 Listens4 Listens4:14
- 184 Listens4 Listens3:46
- 194 Listens4 Listens3:53
- 204 Listens4 Listens5:38
蘭莉
の他の曲も聴いてみよう
