Starlight 煌めく夜に君はいなくなった Moonlight 沢山の涙連れて 思い出の旅に出かけるんだ 朝が来るまでどうせ 1人で考え込むだけだし このまま何処か楽園みたいな場所へ 行きたい 最終駅がわからない列車に揺られて 未来の行き先もわからないままで 風向きが変わるのをただ待つだけ 窓の向こう 星空に言葉が落ちた "信じていたいのに" Blue light 君の言葉で変わる世界にいたから 伏せても伏せても消えないの 良くも悪くも溺れて 朝が来たってどうせ 1人じゃ納得できないけど あのまま隣にいても繋がる想いは 見えない 最終判断はいつも委ねるくせに 言葉の矛先は時に尖って 時間をかけたってわからないことだ らけ それでもただ寄りかかってるだけで "幸せ" そう思う フィルターをかけていたのかな All right 何でも良いわけじゃなかったの 悲しい記憶に変わるくらいなら 背負ってきた思い出下ろして 現実にシャッターを押そう 君を信じ抜くよりもずっと"綺麗" だから 最終駅に向かって進む それだけでいい 未来の行き先はいつだって曖昧だ 風向きに任せ そっと不安を放って 窓の向こう 新しい風景に丸を重ねた 朝焼けは確かな光を放って差し込む 1人になったって想いは強く 宿るから