どうして離れたのだろう 今は理由も薄れて 笑顔ばかりを思い出していく あなたはとてもあたたかかった きっと二人は初恋のように 恋に浮かれていただけ あなたがくれた その優しさは 今も僕をあたためてくれてる あの頃の僕は想いだけを伝えたくて あなたにぶつけた あなたが笑ってくれるだけで 僕の世界は輝き救われてた 愛を知りたかった幼き日々よ もっとそばにいたい いつもあなたを困らせた 僕があなたを守りたかった それができると信じていたよ 重ねていく時は浅くても 何も怖くはなかった 来る明日が今日と変わらず 続いていくと信じてた 今もあなたは誰かに愛されて 笑っていてほしいと願った すれ違っても もう気づかぬまま 二人の今は重なることはない あの頃の僕は想いだけを伝えたくて あなたにぶつけた あなたが笑ってくれるだけで この世界は輝きで溢れていた 愛を知りたかった幼き日々よ