シオン

歌詞

唯一信じられるはずの自分が Controlできる範囲の外に歩き出す おっかなびっくりで扉を 開けたはずが 数時間後には 長年の常連のように振る舞う 鋭さを増す 覆い隠すLove グラスの中で氷が丸くなる 時間は存在しない 連なっていく全ての事象の熱が 冷めるまで便所にも行けない 神は内側に 流れて行くしがらみ 救済も誰かの暇つぶしか気晴らし 俺は俺を知らない 与えられてもいらない 誰より汚い がっつくな はしたない これは雨が降る夜に見た悪夢 風呂場の排水口のヘドロに似た Bubble どうして恵まれてる奴ほど 自堕落ぶる 丘の上から奈落に向けてひざまづく ブランコの上でふと手を離した 暗闇に自分の声だけが木霊した 胡桃の割れる音が食卓から聞こえた 真夜中のTVの砂嵐にただ見とれた 不自由だから成長できた 追従する事を諦めて武器を手にした 正しさを振りかざす時は 控えめにした 痛くもかゆくもなさそうな奴が 餌食だ 席に着いてみたら 存在しているのは俺一人だった 無数の文字の羅列に教えられた 勇気を出せばどこにでも 逃げられんだ 受け入れ拒否 拒否 拒否 また受け入れ拒否 拒否 拒否 慣れてるよ 捨て切れ常識 上げてくぞ 無敵で調子良い マジ受け入れ拒否 拒否 拒否 また受け入れ拒否 拒否 拒否 底辺から上見てノリノリ もう受け入れ拒否 懲り懲り なあ姉ちゃん 早く忘れてやれよ あいつ言ってたよ 起こる事が全てだってよ 滅多に起きねえ事が起きたんだろ? 熱くなってる内は向こうの時間だよ 一秒も一年もねえわな 何回見ても進まねえ時計だな 表沙汰にならなくても極刑だな でも生き延びるだろうよ 持ってっから 枝分かれした行き先は 血管みたいに縛られると浮かび 上がる 自分を裏切っても墜落死 してないなんて立派 次だ次 受け入れ拒否 拒否 拒否 また受け入れ拒否 拒否 拒否 慣れてるよ 捨て切れ常識 上げてくぞ 無敵で調子良い マジ受け入れ拒否 拒否 拒否 また受け入れ拒否 拒否 拒否 底辺から上見てノリノリ もう受け入れ拒否 懲り懲り 受け入れ拒否 拒否 拒否 また受け入れ拒否 拒否 拒否 慣れてるよ 捨て切れ常識 上げてくぞ 無敵で調子良い マジ受け入れ拒否 拒否 拒否 また受け入れ拒否 拒否 拒否 若者より子供と年寄り もう受け入れ拒否 懲り懲り