君を待つあいだ 空が暮れて目を閉じた 深い夜の向こう 追い越して夢を見た いつか想像した 答えを知ればどれも 綺麗じゃないもの 見上げる天井に 星が映っていたって ひとりじゃ暗い 君を待つあいだ 雲が切れて月が満ちる 深い夜の向こう 飛び込んで触れてみたい この記憶だって 言葉にしたらすぐに 消えてしまいそう 仄かな蛍光は 瞳を透かしてどこへ 行かないで 君を待つあいだ 空が暮れて目を閉じた 深い夜の向こう 追い越して夢を見た 君を待つあいだ 雲が切れて月が満ちる 深い夜の向こう 飛び込んで触れてみたい
