自分の部屋とは似ても似つかない 貴方の部屋はどこか懐かしい 焦がしたモカより もっと柔らかなミント ゆらり漂って とっても貴方らしい 柔らかい その声がいつも優しさをくれるから たまらなく不安になったりする ah baby「お茶にしようか」 ほら優しい声で貴方がいうから 少し高い声で返事をしてしまう 変わり 映えのしないお昼の情報番組と たわいもないお喋り あぁこのまま時が止まればいいのに 比べたがり屋の友達みんなも 貴方にあえば きっとハッピーになれる 柔らかく 吹き込む風が濡れた頬を撫でて通り いつしか私を笑顔にする ah baby「お茶にしようか」 ほら優しい声で貴方がいうから 少し高い声で返事をしてしまう 先の読めてしまうありきたりな ドラマでさえも 貴方とならそれもいい あぁこのまま時が止まればいいのに あぁこのまま時が止まればいいのに