「辛い時1番に 僕が支えになるからね」 不器用で丁寧な手紙 手にとって涙流れた お互い傷つける言葉 投げ合って後悔が続く あなたが閉じた扉の音が 心臓に刺さった 離れたい離れたくない そんな繰り返しで いつまでどこまでいっても ずっと苦しいまま 君が纏ってる空気が 急に重く感じて 私はまた何から 話していいか分からない 突き放してしまった言葉 思い出してはこわくなる もしもこのまま目の前から 消えてしまったら 触れてみては赤く染まった 悪気ない君の棘に 引き離しても時間が経っても 跡がきえないまま お願いもう許して 離れたい離れたくない そんな繰り返しで いつまでどこまでいっても ずっと苦しいまま 触れてみては赤く染まった 悪気ない君の棘に 心の奥で泣き叫んでも 跡が消えないまま (離れても〜)