頭を掴んで持ち 着せ替える綺麗なおべべ アレがいい コレがいい てめえの服は てめえで選べ 一番後ろもそうは変わらん 理想さえをも着せ替えたまま 押さえつけ 不安のままに ボロ雑巾ぐらいに汚ねえ 近い肯定の感情を抱いたままに 嫌いという心に望みを探し続け いやにクサい感性は俺には 持っていない 耳を疑う言葉に膝を抱え腐る 綺麗だね俺の体は放っといて もうそのまま 足りないね 君が全部 俺たちの裾のくたびれを 誰だって痛い 誰だって痛い 俺の方は?納得ができない 切り替えた夢のこと 俺は簡単に納得ができない 生と混沌の声を家の方に なだらかに変わる生を 簡単に越えない 嫌に殺された夢を釘打つ声に もうたくさんだと前に転がり続け 感受性を奏で合う