スワン

歌詞

たどり着いた先は いつか来たことある カフェレストラン トレーも壁紙も 同じ空の色に染まってる 夢の国は閉園の刻を告げたようだ 思い出は 悔いとなって 全てを覆した 飲み残しのコーヒー揺れる かき集めた言葉が散らばる 吐き気がする 君の軽薄さ （ oh, What a silly woman !） あばたがあばたに変わってゆく 下卑た君のセリフにも嫌悪感 まるで君は素人ホステス 帰国の時間です なんで君はそんなに人を 見下していられるの? まるで俺には 感情がないかあってはならないかの ようだ 周りの男たちにチヤホヤされて 自覚がないようだけど 結局君は単に好色な 女にすぎなかったってことだわねぇ 夢の国で過ごした日々は奇麗だった 思い出は 杭となって 心に突き刺さった 剥がれ落ちた夕日も揺れる 二度と会いたくなくなる無神経さ 誰かちゃんと教育してくれ 飲み残しのコーヒー空ける 散らかした言葉には罪悪感 自分自身にも吐いてしまいそうだ ( oh, What a silly man ! ) えくぼもあばたに変わってゆく 感じたことのないような失望感 実際 君は素人ホステス 帰国の時間です