帰りの電車眠たくなって 君の肩もたれてた 思い出して 恥ずかしくて 幸せだったな 本当の気持ちを知るのがまだ少し 怖くて逃げてた 遊ばれてるかな? ただの友達かな? 悩んでる間にまた朝が来る 君の匂いが居心地よすぎるから 知らない間にわがままになってた わたしを 好きになってくれないかな… 君といられる時間は一瞬で 世界よ止まれと何度も願った もどかしいな 片想い 朝目覚めたら開くメッセージ おはようの四文字が すごく嬉しい 単純だな 今日もがんばれそう 昨日の夜にね夢に出てきたこと 話そうか やめとこうか 引かれちゃうかな? 笑ってくれるかな? 迷ってる間に鳴り出す着信 君の声が少し震えていた 「今夜話したいことがあるんだ」 心臓の音が溢れそう もうこれ以上わがまま言わないから 運命の糸に何度も願った これが最後の片想い 君の瞳がすごく優しくて 「僕の恋人になってくれますか?」 夢じゃないよね? 君といられる時間が永遠に 続けばいいのに やっぱわがままだな どうか最後の… これが最後の両想い