今日も売れ残りのおにぎり買って 出たコンビニ いつの間にか出来てた靴擦れが痛い 真っ暗な部屋ひとり「寂しい」 なんて零しても ただ冷たい空気に溶けるだけ こんなはずじゃなかったのになぁ… 「もしも」ばかりが頭を駆け巡る 訳もなく涙つたう夜に 浮かんできたのはやっぱり君だった 月のように輝きたい 君とつながるMidnight どんな時だって笑ってほしくて 走ってきたけど 月のように輝くのは太陽が笑うから カーテンの隙間 光に気づいた 照らしてくれたのは君だった アラームで起こされる6時 まだまだ眠っていたいのに 目をこすりながら予定を チェックして せっかく淹れたコーヒー飲み 干す時間はもうない 電車に飛び込むルーティン 思ってたより地味な毎日が今の私を 作ってる全てで 描いていた未来図が遠くても 忘れたくない守りたいもの 月のように照らされて君とつながる Spotlight どんな時だって笑ってほしくて 歌ってきたけど 月のように輝くのは 君がいてくれるから カーテンコールの拍手で気づいた ひとりじゃないこと ありがとう… 月のように輝きたい 君を照らせるMoonlight どんな時だって一緒に笑って 歩いていきたい 月のように輝くのは太陽が笑うから カーテンの隙間光に気づいた 照らしてくれたのは 私の太陽は 君だった