これで全部ってことにして 句点を打ったことにして 気持ちが晴れたことにして どこ行くつもりなの? 君はまだ道半ばでしょう 言いたいことはまだあるんでしょう それをなにすまして立ってんの まだまだ「まだ」って 言いたいんでしょう? 今日がいつかの昨日と地続きで いつかの希望の結末で 「いつか笑える」 「いつか出会える」 そのいつかをずっと待ってたんだ いつからこんなに踏み出して いつから僕は僕だったろう こんなにも大切になるなんて おかしいよほんとさ 昨日が山場と言い張って これ以上ないと諦めて 明日の希望を見限って 何見たつもりなの 今はまだ名もない歌でも どんな苦難が君を嗤っても 誰かの歌ではつまらないでしょう 君だけの明日を聴かせてよ 今日はいつかの昨日と地続きで いつか笑うための通過点 光が見える そこで待ってる そんな気がしてたまらないや たった一歩でも踏み出して そしたらこの僕になったよ こんなに眩しい希望があったって 初めて気づいたよ 明日は笑うから今日は聞かせてよ どんなに昨日が怖くても 空が赤いから涙が出るんだよ 今はそういうことにしよう 今日がいつかの昨日と地続きで いつかの希望の結末で 「いつか笑える」 「いつか出会える」 そのいつかをずっと待ってたんだ いつからこんなに踏み出して いつから僕は僕だったろう こんなにも大切になるなんて おかしいよ 今日はいつかの昨日と地続きで いつか笑うための通過点 光が見える そこで待ってる そんな気がしてたまらないや たった一歩でも踏み出して そしたらこの僕になったよ こんなに眩しいのは君のせい そういうことにしといてよ