午前6時の薄暗い青空が 眠い僕の目と心を安らげる 純白でほろ苦い恋だった 昏い夜の思い出を提げて いつもと変わらない音楽を 流していた だけなのになぜか心は荒んでいた この世のことはもう知り 尽くしたつもりで いたのに目の当たりにすると怖くて いつまでもいつまでも 続いてくものじゃないと 教わったそれだけで良いと 思えたらな 誰とでも仲良くできたわけじゃない ああすればとこうすればと 悔やんでく 鈍感で臆病な恋だった 月日が経ち 送られた 好きだった ハッとして 頭の中真っ白で流す涙の後に 遊ばれた私は苦しみの中何も 手につかずに どうしようもなくどうしようもなく 突拍子もなく声を上げる どうかしてる どうかしていただけ 午前6時の薄暗い青空が 眠い僕の目と心を安らげる 純白でほろ苦い恋だった 昏い夜の笑い話を提げて 誰とでも仲良くできたわけじゃない ああすればとこうすればと 悔やんでく 鈍感で臆病な恋だった 月日が経ち 忘れた頃に また会いましょう