あの空へ向かって

歌詞

白く染まる息の先に あなたの姿が今日もほら傍にある ねぇ目を離さずいてね もうわかっているのでしょう? またすぐに転んじゃうのは 見上げた空は薄暗く 気持ちと正反対 ブルーとグレーの色が 混ざり流れてく そんな気まぐれな 季節＜とき＞のなか あなたと、 輝くカケラ見つけるために 舞い降りてきたんです 溢れるほどの幸せを 零さぬようその胸に一つずつ ぎゅっと抱きしめていて そして二人歩いて行こう こうして出逢えたことが それさえも運命かもしれないなんて 感じているの 遥かな夢は優しさと 心で響きあって 確かな形を作り出して叶えてく どんな昨日より今日がもっと 素敵なものになるはず だから迷わずこの道を来たんです 今日より明日はキラキラときらめく 景色広がる 虹の向こうが鮮やかなまま わたしをそっと照らしている お日様が出て穏やかな光で雪を 溶かして 花咲く街へ 羽ばたいていきましょう この空の下どこまでも 続いていく毎日に 温もりがずっと消えないように 手を繋いで微笑っていて