誘われたラジカルと つながって消える文字 ひとりよがりな夜を 失くしてしまうよ ここから遠くの街へ 上機嫌探して 走る 雨の降らない日には あの子の言葉が Tututu… 「泣いてるの? 枯れるまで」 よりそって そっと 「秘密だよ 私とキミのこと」 「ほっとかれたいの」「嘘よ」 さかさまのふたご座が 連なって光るから 知恵の輪みたいな夜に 気づいてしまうよ もう一度恋した 間違ってても 揺れる 星は降らない あの子の言葉が Tututu… 「抱いていてよ 壊れても」 よりそって ずっと 「忘れないで」 愛していたいよ 「嘘よ」