いつまでも綺麗でいたいから 汚れる いつか見た景色へと 里帰り出来たら 息は白く すぐに消えた 君のその腕の中で眠りたい どこまでも 澄み渡る 星空の中を ただ 浮かんでいる 寂しさが押し寄せたって どうか 抱きしめていて 今も そう願ってるよ 大それたことじゃない 今を生きるだけさ 過去を迎えるように 未来を思い出すように 愛の魔法を 忘れてゆく 君の瞳が 苦しくなるほど 大好きだった 曖昧でも 歌う My Love ズレたままで 生きていくのだろう 悲しみは色を変えて 歓びを焼き付けるネガになる 優しいまま いられたなら それすら思わないで済んだのに からっぽの心に咲いた 夢が僕を呼んでいる 永遠に 仕舞えない さよならよ 風に乗り 君へと届いて 朝焼けを眺めて ここにいるよ