だらしなくてさ 自慢できるような人生じゃないし お酒のペースだって生活 リズムだって これまでの生き方だって全く 違う2人 だいたい曖昧だったんだ 嘘だって沢山ついてきた 恋してる時の私だって 好きになれなかった いつからか怖くなってしまって 愛することも愛されることも 自分自身に 信頼なんてなかったからさ 心から笑っていて欲しいと 思ったのは 泣きたくて 消えたい夜に側にいたいのは 最後の夜はさ、 何も言わなくていいから ただ抱きしめ合っていよう 大切にしてくれる貴方と 幸せになりたい 例えそれが 運命じゃなかったとしても 貴方がいればそれだけでいいから 神様に見つからないところで 生きていこう 沢山の私を作って自分自身を隠して それさえも 忘れるくらい本物っぽくなって 独りでも平気になった私に 一緒にいようと手を伸ばしてくれた 大切にしてくれる貴方と 幸せになりたい 例えそれが 運命じゃなかったとしても 貴方がいればそれだけでいいから 神様に見つからないところで 生きていこう