いつも都合のいいこと あるわけないってわかってるのに 奇跡とか神様 運とかばっかりだけど 頼りたくなるのはしょうがない じゃん 世界はぐるぐる回ってるじゃん 追いつけそうで届かないスピードで 例えば今日は雨降ってたでしょ 明日はもしかして晴れてるかも 何一つ確かなことなんてないよ それでも時間に計画を立てて 柔らかい布団に包まれながら 慎重かつ丁寧に?そう 眠るの 答えは一つの世界じゃつまらないし 誰かと比べることも意味なんてない いつかきっと多分もしかしたら 上手くいくと 願っているだけの僕だけど そんなこんなで落ち込むわけじゃん 誰かに評価されてると 自分らしくいられない もっと変わらなくちゃ ふと思い出すあなたの言葉 思い出にはまだしたくないんだ 立ち向かうその姿が憧れだった 幸せそうな顔をしたまま生きていた どこか足りなかったことも 分かってるのに 答えは一つの世界じゃつまらないし 誰かと比べることも意味なんてない 手探りながら生きている僕たちこそ 最高に素敵で輝いてるよ