Track bys-o-a
眩しい眩しい朝が差し込む 冷たい空気が鼻に刺さるよ 私の優しさが無駄にならないように 掬いあげて飲んだ喉をなぞるよ 木漏れ日の匂い 夜の来ないこの部屋 舞い上がった白たち 落ちる時を待ってる 夜のないこの部屋 まどろみであなたをさがしだす 睫毛たちが邪魔して霞むけど 上下する胸をまた撫でる時 ありがとう、もう行くね、さよなら