イミテーションだらけのこの世界 飛び交う言葉は愛じゃない それでも君はしがみつき 目を閉じて踊っているだけ 偽りと真実の間に 意味ある答えあるのだろうか 例えいつか手にしたって 僕は拒絶してしまうだろう 君の声は響かないんだ 僕の目線ももう気付かないだろう 朝が来ないことだけわかってた 夜がまわりを包む 眩いネオンが僕らを包んで 暗闇に答えを求める 夜空照らすのは青白い光 時計の針だけ静かに進んでく レプリカの幸せでみんな 包みこんでゆく 見れる夢なんて きっとこれくらいのクオリティー 壊れかけた僕らはもう 行き先なんて気にしないで ほんの少しだけ太陽を ぼんやり思い出してみたり いつか交わしたあの約束も いまもう灰に変わっていた 君はもう覚えてないだろう 少しだけ輝いていた日を 僕の瞳はあの日から もう何も見えないままなんだ 夜の闇だけを感じてる 凍てつく風が吹いた 煌めくネオンが未来を包んで 暗闇へとそっと誘って (いざなって) 夜道照らすのは希望なんかじゃない 僕らが流した涙の乱反射 レプリカの愛なんて 僕らにお似合いだろう 消えた夢なんて きっとその程度のリアリティー Wow wow wow Wow wow wow 眩いネオンが僕らを包んで 暗闇に答えを求める 夜空照らすのは青白い光 時計の針だけ静かに進んでく レプリカの幸せでみんな 包みこんでゆく 見れる夢なんて きっとこれくらいのクオリティー
