Track byLamp
通り過ぎる夏に その身を焦がして君は往く 朝の渚 僕らは夢をみたくて あの船はこれから 何処行くのかしら? フィルムにおさめて 君が呟いた 儚いこの一コマに 二人のすべてがあった 波の音が急に風にさらわれて 僕は少しだけ不安になったのさ いつまでも みていたよ 君の影を 通り過ぎる君に この心預けてもいいかい? 朝も夜も 僕らは