みなとみらい

歌詞

みなとみらいで待ち合わせた あの日のこと覚えてますか？ みなとみらいで待ち合わせた あの日のこと覚えてますか？ あの日から君はずっと 僕の心の真ん中で 今も笑ってる 3回目の冬が来る 冬の寒い日には 君と手を繋いで 寄り添い歩いていた いつもの大桟橋で 「大人になったら僕が 幸せにしてあげるね」 なんて言葉は 12月の風に消えていった いつまでたっても君を 幸せにできない僕が とても情けなくて 君にも当り散らした 幸せとは何なのか それすらわからない僕が 何を探していたのだろう ほんとバカだろ？ そう何も まだわからなかった こんなにも ただ想ってたこと 遠き日の幻の様な 思い出が ただ溢れてくる みなとみらいで待ち合わせた あの日のこと覚えてますか？ みなとみらいで待ち合わせた あの日のこと覚えてますか？ あの日から君はずっと 僕の心の真ん中で 今も笑ってる 3回目の冬が来る 冬の寒い日には 君と手を繋いで 寄り添い歩いていた いつもの大桟橋で 「あなたには ちゃんと大きな ステキな夢があるでしょ？」 君の言葉が 白く 色付いてキレイだったな いつまでだって君は 例えるなら空気の様に いつまでも僕の隣に いてくれるもんだと思ってた 幸せとは何なのか それすらわからない僕が 何を探していたのだろう ほんとバカだろ？ 夜風に吹かれて一人 街を歩くとそこにはやはり 君の姿形 脳裏に浮かび うつむき沈む 叶えたい夢の話 ずっと微笑んで聴いてくれたね それこそがまさに光 ずっと心に輝いてるよ そう何も まだわからなかった こんなにも ただ想ってたこと 遠き日の幻の様な 思い出が ただ溢れてくる みなとみらいで待ち合わせた あの日のこと覚えてますか？ みなとみらいで待ち合わせた あの日のこと覚えてますか？ あの日から君はずっと 僕の心の真ん中で 今も笑ってる 3回目の冬が来る