風に揺れ 消える炎 閉じかけた瞳 ぬくもりが遠くなって 届かない言葉 まるで映画のよう そんな景色いくつ眺め 夢なら 目覚ましを 止めたときに 現実へ戻る 遠くなる 誰かの声 傍にある不安 乾いた風の中 澄んだ空に涙預け さよなら 明日の自分さえ描ききれずに 流れるままにただ歩いていたよ どうしても 気付けないままに ただ 知らぬまま消えていった あの人はどこへ 息をしていた きっと誰か愛していた どうして 昨日の自分なら思いもしない ウソみたいなホント押し付けられて どうしたら 償えるのか なんて 生きてる意味なんて考えもせず 死んだ様に生きてた僕のことなど どうしたら 赦してくれるかな