versus

歌詞

何がどうやってもこんな絶望の果て 堕ちてまたしても這い上がるまで あとどれくらい傷つければいいんだ それは愛のようでただ虚像の群れ 不義理を喰らう獣に濡れ 人の皮被る漆黒の影 夜がまた急かしてやがる 声無き声に踊らされてく 裏切りさえ簡単に耐えていくんだ くたびれた夜更に 辿り着く答えだけ 優しく肩を抱いてくる やがて蠢く色彩は陰 何もかもを喰らい尽くすまで それに逆らい抗う為 何度気が狂ったろう 誰も信じない もう何も愛さない 闇のドアを叩き続けているんだ goodbyeするなら goodtimingだろ too muchだぜ ブルース あのドアの向こう二度とは戻らない 病める痛を着る言葉は空を切る ありきたりなカードゲーム繰り 返すだけなんてfoolishだぜ すっこんでろ呆け 声の限り叫んでみても 届かない夜の繰り返しで いつの間にか痛みに慣れているんだ 瞳を閉じたまま 来た道を辿れば 祈り虚しく落ちてる やはり蠢く色彩は陰 帰る場所失くした成れの果て その存在確かめる為 孤独も厭わないだろう 諦めと肩を組む明日にケリをつけて いくつもの夜を渡り歩いてきた goodbyeするなら goodtimingだろ too muchだぜ ブルース そうするしかないって 言ってやがんのよ ロックンロールがさ 何故ここに立っているんだろう 何故ここを選んできたんだろう それに逆らい抗う為 何度気が狂ったろう そして風に舞う答えに手を伸ばして トドメを掴むのは他の誰でもない goodbyeするなら goodtimingだろ too muchだぜ ブルース 月を捉えたならそのさらに向こうへ だから誰も信じない もう何も愛さない 闇のドアを叩き続けているんだ goodbyeするなら goodtimingだろ too muchだぜ ブルース あのドアの向こう二度とは戻らない そのドアの向こう二度とは戻らない 決めたんだ