眠る町あとにして ひとりでアクセル踏み込んだ つまらない苛立ちで ゆうべは傷つけ合ったけど 電話じゃ言えない気持ち サイドシートに乗せて むかえに行こう あなたのこと 迷いも つよがりも プライドも捨てよう 後悔など したくないから あなたの家へと 導いた星空 夜明けが始まっても まだ消えないで なにもかも投げ出して しまいたい時もあるけれど すれ違う そのたびに 心は近づく気がするの ミラーに映った景色 いつかふざけて歩いた 無邪気な笑顔 思い出すよ 涙も ため息も かけひきもいらない ただ素直に なればいいから フロントガラスから 輝いた星空 あなたの窓辺へと いま届けるわ <♪> 迷いも つよがりも プライドも捨てよう 後悔など したくないから あなたの家へと 導いた星空 夜明けが始まっても まだ消えないで