小さな野球少年 投げたボールが転がってくる あなたは拾った途端 急に子供の目になる 走りだしたら止まらない まるで私を忘れてる しょうがないね だけど見つけたの 日差しに輝いたあなたを いっしょに暮そう 欠点もあるのに どうしてなの くやしいほど憎めない だから いっしょに暮そう 幸せってきっと つかむものじゃなくて気付くもの <♪> いつでも泣きたい時は 無理するなよと言ってくれたね 好きになるほどつらくなる そんな恋ならしたけれど あなたが今 教えてくれたの 素直に生きる その強さを いっしょに暮そう ひとりでも十分 でも ひとりじゃ ねぇ 何か足りないね だから いっしょに暮そう あなたの生き方が 自然だから とてもまぶしいの <♪> 青い空へ飛んだ白いボールのように まっすぐ まっすぐ愛したい いっしょに暮そう 欠点もあるのに どうしてなの くやしいほどにくめない だから いっしょに暮そう 幸せってきっと つかむものじゃなくて気付くもの