焦って撒いた水は多すぎて 倒れだし空との距離は増してく 目指した果て拭えない夢は 麻酔のようにうつろいで運んだ 憧れだった位置 欲しかったもの ただそれなりに価値を押し付けて 呆気なく消える 夢は欲張りらしい 絵になる群れの中で疑ってた鼓動は 知らない青へ どうでもいい期待 超えて自由だけ見たい 向き合っても 朧気できりのない理想を嘘と 否定して 誰の背中も追わない あの行列にくべない未来への想いを 近くで探そう 願いから待ちぼうけくらって もう何周目?今もこの瞬間飽きてる 満ち足りているはずなのになぜ まだ不安なの 答えは知らない 遠ざかった幸せ誰と比べ 誂えたんだろう 肥え過ぎてく想い本当に望むものは 見えないらしい 絵になる群れの中で疑ってた希望は 知らない色へ どうでもいい期待 超えて自由だけ見たい 向き合っても 朧気できりのない 理想はなにもくれなくて 誰の背中も追わない あの行列にくべない未来への想いを 近くで探そう