新しい言葉を探せるような 余裕も隙もない僕には 使い古された言葉すらも 君に言えない だんだん夜が長くなっていく 僕の震える指、コップの縁 救えず溢れた、「好き」も 遊びじゃないなら聞いて 今は嫌われても良い いつも上手く伝わらないね 愛してるって意味じゃ 物足りないと感じるぐらい 互いを繋ぐものは特別だった 周りがどうとか興味ないし 君の瞳に僕が映って 君の声が頬に響くのに 今日も今日も、変われなかった わざと愛想良くしないで 無闇に好きだって言わないで 触れられない、このままじゃ 即席の愛が上手くいくような 誰もが羨む才能はないから 目には目を言葉には言葉を 夕方みたいな朝に急かされてる 心を狂わす君、遠くの月 残さず返された、「好き」も 無駄じゃないなら聞いて 今更かもしれないけど 分かり合えるよきっと 新しい言葉を探せるような 余裕も隙もない僕には 使い古された言葉すらも 君に言えない だんだん夜が長くなっていく 永遠は一瞬よりも残酷で 何となく僕は嘘を付けなくて 言葉にしないことが言葉になって 愛してるって意味じゃ 物足りないと感じるぐらい 互いを繋ぐものは特別だった 廻り出す僕等の運命 いつかこの愛を 君が忘れてしまっても 僕は君を、思い出すよ 流れ星みたいに儚い 綺麗な2人のままで 思い出すよ このままじゃ