兎の眼

歌詞

赤信号で止まっています 貴方のことを思っています 何が本当か 分からなくなってきた 赤信号で止まっています 貴方のことを考えています いつだってこうやって いつだって一生懸命に 考えてきたよ こんなこと繰り返したら 汚い感情が押し寄せて 貴方の顔をぐしゃぐしゃにするの 兎の眼をした嘘つきたちが 平気な顔で笑っているよ そんな話 そんな話をしていたよ 確かに僕は愛されていて 貴方は立派な人だけど そんな話はしていないよ そんなことは分かってるって 赤信号で止まっていたら 信号無視が渡って行った いつだってこうなんだ 真面目な奴が馬鹿を見る 赤信号で止まっていたら 何止まってんだって思った 馬鹿みたいだな 訳分かんないな こんな風に生きていたら こんなこと繰り返したら 汚い脳みそが溶け出して 憎しみと虚しさのゾンビになるの 兎の眼をした嘘つきたちが 平気な顔で笑っているよ そんな話 そんな話をしていたよ 確かに僕は愛されていて 貴方は立派な人だけど 嘘だらけなんでしょう 別にいいけどさ 赤信号で止まっています 貴方のことを思っています 今日だって僕は 精一杯貴方を愛してるよ 赤信号で止まっています 貴方のことを考えています 貴方が今どんなに 不幸かなんて知らないよ 赤信号で止まっています 赤信号で止まっています