嗚呼、そうは言っても 社会には通用しない 愛憎歪んでも 心から吐き出せず苦しむの 嗚呼、そうは言っても あなたには通用しない 愛情描いても 何もかも儚く散りゆくの 果てしない闇に呑まれて 野垂れ死ぬの 泣いても意味はないよ あいつだって誰か愛してるよ いつの日か今以上に忘れる ゆっくりきみを見る 泣いても最初には戻れず ゆっくり瞼閉じるよ 嗚呼、そうは言っても ぼくだけが救われない 回想しないでも 瞼の裏にいてずっと辛いのよ いつの日かきみのことも忘れる ゆっくり意味も死ぬ 足掻いても最期から逃げられず ゆっくり心閉じるよ 嗚呼、そうは言っても 社会には通用しない 愛憎歪んでも 心から吐き出せず苦しむの