窓の外の地球(フルサト)を眺めて 涙ぐんだ 涙ぐんだ これからまだ未開の新天地へ 急ぐんだ 本当は誰かに気づいて欲しい ただ、 くだらない話を繰り返し聞きたい 丸い窓からからだ乗り出して 火をつけた限りある香り 光の先に映る夢にまで見た君と 踊り明かす惑星の連なる ネオンに照らされて セーブの効かない一度きりの遊び 火をつけたら二度と 戻れないふたりになれる 太陽にこれ以上近づけば 消えるんだ 消えるんだ 情熱を燃料にひとときへ行けるんだ 本当は誰かそばにいて欲しい ただ、 終わらない映画を繰り返し 見ていたい どうして気持ちとは裏腹模様 知らぬには遅すぎる香り 指先が触れた one time はじまりには嘘みたいに痛い 遠く離れた思い出の街 光の先に映る夢にまで見た君と 踊り明かす惑星の連なる ネオンに照らされて セーブの効かない一度きりの遊び 火をつけたら二度と 戻れないふたりになれる 光の先に思い描く未来 少し微笑みたい気持ちを ハンドルに乗せて もう帰れない 軌道を 外れないとまともじゃいられない 戻れないふたり