ながいながいトンネルを抜けて 書きかけのNoteに願いを託した 光と影はいつも 同じように伸びてゆく 深い深い夜に忍び込み 変わらない君と変わってく景色を 交互に写して 走る夜行列車のRhythm 終わりのない旅 君のことだけ考えている 終わりのない夢 君は今 幸せかい? 暗い暗い闇が包む 静寂も寝静まる夜 秘密を打ち明けて 僕たちは特別な関係になる どんな喧騒の中にいても 孤独だった心は 銀河のひとつになって闇を照らし 出す たった一度の光が運命を左右する 正しさは何の役にも立たない旅 君の鼓動に耳をすましてそっと瞳を 閉じた どこまでも続く列車に揺られながら ながいながいトンネルを抜けて 僕のそばに 君のそばに