鬱陶しい この感情 溢れた バイバイ 消えちゃいそうだ 君と綺麗な雨 夜が煌めいた 笑えないから 泣いた ちょっと 傘もないから 隠せなくて はぐらかしてみたんだ そっと 跳ねる らったったー もどかしい距離に慣れちゃって 味も素っ気も色もないね 弱い雨粒が染み込んでく 映画みたい 街灯と高架 二人ぼっち 気持ちに ねぇ 名前つけて 知りたくもないけど 召しませ 鬱陶しい この感情 溢れた バイバイ 消えちゃいそうだ さり気なく バレればいいのに 何も言いたくない 遊ばせ 荒唐無稽な焦燥 うっかり 恋する乙女みたいじゃん 君と綺麗な雨 夜が煌めいた ずぶ濡れ未満の浮遊霊 コンクリートと雨のアロマ 生温い風に漂って 欺けない 未完成な関係 いっそ 頓知 神様 ねぇ 時間 止めて 進まなくていいから 何故? 半透明じゃ悪いの? 白黒? 曖昧? めんどくさいな 答えとか どうでもいいのに なんか 恥ずかしいし それでも ベイビー 触れたい衝動 やっぱり 恋する乙女みたいじゃん なに 笑ってるの? 君だから いっか 嬉しくって悲しい 切なくって眩しい その猫背の その仕草の 隣にいたい 召しませ 鬱陶しい この感情 溢れた バイバイ 消えちゃいそうだ さり気なく バレればいいのに 何も言いたくない 遊ばせ 荒唐無稽な焦燥 うっかり 恋する乙女みたいじゃん 君と綺麗な雨 振り向かないで猫背 夜が煌めいた